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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2008年12月11日

ゆとり教育で学力UP

昨日の新聞を見て、愕然とした。
07年に実施された
国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)
で、前回調査(03年)よりも、
小4、中2ともに数値がUPしたという。

藤原和博さんのブログで書いた編集力を問うテストはPISAであり、
TIMSSは情報処理能力を問われるテストなのだという。

07年度調査の小4、中2は
間違いなく02年に本格実施された
「総合」重視のいわゆる「ゆとり教育」の
中で育った子どもたちである。

したがって、
「ゆとり教育で学力が低下した」という
論はまったくの的外れだということになる。

藤原さんはこれからはPISA型学力(編集力)を
つけるようにするべきだと主張していたが、
情報処理能力でも決して低下するわけではないと
いうことがわかる。

ゆとり教育で学力が低下するなら、
中2の数値は大幅に下落していなければおかしいことになる。

問題なのは学ぶ意欲。
学んでいる意味を知ること。

これをどのように仕掛けていけるかが課題である。
馬を水辺に連れて行くことはできるが、
馬に水を飲ませることはできないのだ。

「水を飲ませる」仕掛けを作っていこう。  


Posted by ニシダタクジ at 07:32Comments(0)日記

2008年12月10日

結果オーライ

起業家留学のミッションは
大学生のチャレンジの場をつくることだ。
そしてその場をコーディネートすることだ。

それができるならば。
そして大学生がパフォーマンスを
最大限に発揮する環境が整うならば、
あらゆる手段を駆使してその環境を実現するべきだ。

その環境を実現することがミッションであり、
起業家留学という名前がメジャーになったり、
テレビや新聞で取り上げられることでは決してない。

病児保育のNPOフローレンスの駒崎さんが
著書の中で、厚生労働省に自分の企画がパクられたエピソードを
語っている。

パクられてなんぼだ。
社会にとってそれが必要だから国の施策となった。
大切なのはNPOが経済的に自立することではなく、
ミッションを達成しうる環境ができていることだ。

そんな、結果オーライなチームをつくっていきたい。  


Posted by ニシダタクジ at 06:09Comments(0)起業家留学

2008年12月09日

コミュニティが解決する

大学時代の僕のテーマは、
環境問題に端を発した
「幸せとは何か?」「豊かさとは何か?」だった。

環境を汚染してまで
ほかの動物を危機に追いやってまで
手に入れたい「幸せ」「豊かさ」とは
いったい何なのか?

それは本当に幸せと豊かさなのか。

僕が考えたひとつのソリューション(解決法)
が「まきどき村」だった。

人と自然がつながっていること
人と人がつながっていることを
肌で実感できたら、
その意識が人の行動を変えていくのではないかと思った。

まきどき村を始めて、初めて触れ合ったのは
巻町福井地区の「地域コミュニティ」だった。
出会う人ひとりひとりが自分の住む地域を愛していた。

それこそが「豊かさ」だった。
農的暮らしの中に生まれるたくさんの「つながり」の中に
「幸せ」そのものがあった。

そうだ。
地域コミュニティを再生することだ。
そして地域コミュニティ再生のためのNPOを設立。

地域のつながりをどうやって生んでいくか試行錯誤したが、
あの試みはおそらくは失敗だった。

ここ数年はテーマを教育に絞った。
教育を核にした地域コミュニティの再生を目指した。

そしていま。
「学び」を軸にしたコミュニティづくりへ
一歩を踏み出そうとしている。

コミュニティが生んでいくたくさんの「つながり」が
環境や教育、防災・防犯、人口流出に対する、
小さくはあるが確実な一歩になると僕は思う。  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(0)新潟ヒーロー大学

2008年12月08日

PISA型学力

「学力低下」が叫ばれている。
「ゆとり」をやめて、
もっと勉強をさせなければならない。

PISA調査というのが
2003年、2006年と行われた。
各国の学力を測るテスト。

わが日本は
2003年から2006年と時を経て、
大幅に順位を下げた。

マスコミは
「総合学習で学力が低下した」と騒いだ。

しかし。
PISA調査で測る「学力」は
従来の「情報処理能力」ではない。

ひとことで言うと「リテラシー」
日本語的に言えば、編集力のことだ。
選択式もあるが、記述式のテストが多い。

ここで、驚くのは、
日本の子どもの場合、
記述式テストで
圧倒的に無答、つまり白紙答案が目立つのだという。

これは、情報処理能力ばかり鍛えてきた結果ではないか。
間違ってもいいから、とりあえず書いてみる、
ということがなかなかできないことを示している。

藤原さんは情報編集力を高めるために、
よのなか科でジレンマ教材を取り扱うことの有効性を語る。

たとえば、
「電車の座席にシルバーシートは必要か?」
というお題に対して、ディベートを行う。

シルバーシートがなくても、
当たり前のようにお年寄りに席をゆずるほうがいいと僕は思っているが、
これは答えがひとつにはならない。
このようなお題に対して議論を通じて、
正解ではなく、ひとつの納得解を自分が得ることが大切だ。

こうして、情報編集力が鍛えられていく。

いま。
世の中は激動の時代だ。

変化の時代
正解のない時代
生き方がわからない時代

そんな時代の中で生きる力は
最小の労力で効率的に正解を導き出す速さではない。
その力が必要な時代は15年前に終わった。

時間がかかっても、自分で考え、納得して行動することだ。
間違ってもいいから、とりあえずやってみることだ。
そんな力を鍛えなければならない。

総合学習がいいとか
学力低下があぶないとか、そういう問題ではない。

「生きる力」とは、どんな力なのか、
それをどうやったらつけることができるのか。
従来型の授業とテストだけの学びでは、
それをつけることが不可能なのは明らかだ。

地域の力を結集して教育に取り組んでいくこと。
まず、巻から始めてみようか。  


Posted by ニシダタクジ at 05:56Comments(0)新潟ヒーロー大学

2008年12月07日

土曜寺子屋

元リクルート、
民間人校長第1号の藤原和博さんによる
「学校内地域本部」についてのシンポジウム
がありました。

まずはなぜ、地域の力を借りる必要があるのか?

これは、
成熟社会のキーワードである
子どもたちの「多様化」がまず現れる。

できる子
普通の子
できない子
の3段階くらいだった時代から、

現在はできる子でも、
英語をもっと伸ばしたい子
受験に向けてがんばりたい子などなど

できない子でも
算数ができないから数学ができない子
文章題ができない子
家庭環境にトラブルがある子
など、子どもたちの状況が多様化してきている。

よって、
先生がそれに1人ですべて対応していたら、
体を壊すか、精神を壊す。

先生はもっとストライクゾーンを狭くしていく必要がある。
→ゆとりを持つから生徒ともっと向き合え、
子どもたちの変化に気づくようになる。

そのためには、
地域の力を借りて、役割分担をしていかなければならない。

そのひとつのカタチが土曜寺子屋「ドテラ」だ。
最初の発想は、
金曜日の夜からテレビやゲーム、ケータイをひたすら
やっていたら、土曜日には当然起きられない。
土曜日の夜もそれをやったら、日曜日も寝られない。
そうすると月曜日に半分死んだ状態で学校に来ることになる。

それを防止するために
土曜日の午前中に授業を復活させる。
ただし、学校の先生ではなく、大学生中心とした
人たちが先生になる。

教員志望の大学生が
交通費程度で、自分のスキルを磨きにくる。
自分が教えたことでわからないことがわかったという感動。

終わったあとは学校で、
それが終わっても近くのカフェで反省会がつづく、
こうして、教員を目指す大学生同士のコミュニティができる。
その後、スキルのある大学生は平日のインターンとして
学校に入っていく。

土曜日だけでなく、
夏休みの「夏すぺ」も魅力。
これは夏期講習のような勉強だけじゃなく
大学生が独自に企画した、「インドに学校を建てる」
みたいな授業をやったりする。

それで実際に9月になったら大学生が
インドに行って、学校建設ボランティアをして、
ふたたびドテラで報告をするなど。
教科書よりもリアルな体験から学ぶということもできる。

こういうの、やってみたいな。
学校の中だけじゃなくて、公民館でもできるはず。

学校ではなく、地域でやることのメリットは
1 中学生と高校生が同じ場で学べる。
2 現金を授受するビジネスも学べる。
3 商店街絡みなど、コミュニティビジネスへの展開の期待もできる。

やっぱり土曜寺子屋を地域でやりましょう。  


Posted by ニシダタクジ at 04:14Comments(0)新潟ヒーロー大学

2008年12月06日

ヒロキの出番

イベント後恒例の飲み会。
熱い熱いフィードバックセッション。
イベントを振り返って、
ひとりひとりにメッセージを送る。

ここで人生最高の
出番が来る男がいる。
イトウヒロキ。
フィードバックセッションの伝説。

最後に必ず熱い言葉で締めくくる。

「君が新潟の伝説になれ」
とか。普通に言ってる。

昨日も。
熱い熱いフィードバックセッション。
「宮澤拓さんへ。イトウヒロキより。」
って言うだけですでに笑える。

こういう
場面場面でいい働きをする人がいる
チームってステキだなあと思った。

「王様のレストランの経営学」という本では、
フローティングリーダーシップ
(浮遊するリーダーシップ)を提唱しているが、

わがチームはまさに、
フローティングヒーローシップ。

場面、場面で、主役が変わる、
そんなヒーローが何人もいるチーム。

それがヒーローズファームです。
ちなみにヒーローズファームの
ヒーローは「ヒロキ」のヒロです。
たぶんですが。  


Posted by ニシダタクジ at 07:27Comments(0)NPO

2008年12月05日

こだわりを翻訳する

食の駅ぐんまで
チーズケーキを売っているばあちゃんがいた。
「お2ばばのチーズケーキ」
(ネーミングどうなんだ?)

1ホール1260円。
なんでも原材料にかなりこだわって作っているらしい。
卵も10個400円するやつを使用。

「ウチはバニラエッセンスじゃなく、
バニラビーンズ使ってますから。」

え?
それってどう違うの?

「バニラエッセンスって化学的に合成されたものなんですよ。」

マジで?!
そりゃ、知らなかった。

「安心な食べ物っていうことで、私はこだわってますので。」

ってそれを書かなきゃ!!

作り手は、
かなりこだわって作っているのに、
それのどこがすごいのか、あまり認識していない。

やはり第3者が入って、
それを聞き取り、翻訳してやること。
どこが強みなのかを認識させることはかなり大切なのだと思う。

そんな第3者機関を作りたいね。  


Posted by ニシダタクジ at 07:52Comments(0)農の未来

2008年12月04日

食の駅ぐんま

5年くらいまえから群馬は食の駅というのがあって地産地消を進めてきました。これ、民間の会社でやったみたいですよ。
  


Posted by ニシダタクジ at 09:46Comments(0)携帯

2008年12月03日

新潟日報掲載



社長に挑戦セヨ!!
2日付新潟日報に掲載されました。
また、本日3日18:16ごろから
新潟UXテレビ(21)のニュース特集で放映予定です。  


Posted by ニシダタクジ at 06:24Comments(0)起業家留学

2008年12月02日

足りなかったモノ

「社長に挑戦セヨ!!」のイベントが終わった。
さすがに今日は午前8時まで寝ていた。
なんとも言えない、もやもやした気持ち。
自分自身がベストを尽くせなかったこと。

僕の役割は当日しかなかったのに、
その役割を十分に果たせなかったこと。

心を揺さぶられるような、
感動のプレゼンが見たかった。

あの2日間で。
「人生を変える瞬間」を
本当に提供できたのだろうか。
もう一度考えてみる必要がある。

準備は最高。
キャストも最高だった。
実行委員のみんなのチームワークも
だんだんとよくなっていった。

松ちゃんを中心としたチームは、
いるだけで心地よかった。

壁を越えられなかったのはなぜだ。
自分たち自身も、何かにチャレンジしているという意識だろうか。
それとも、「本気さ」だろうか。
テレビや新聞が取材に来て、調子に乗ったのだろうか。

足りなかったモノがある。

僕たちは完成していない。
未完成だから可能性がある。
足りなかったモノがあるから、次の目標ができる。

参加者全員が泣けるくらいの、そんなイベントを創ろうぜ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:00Comments(0)起業家留学

2008年12月01日

ポテンシャルを信じる

1泊2日で社長に密着、ビジネスプランを考える
社長に挑戦セヨ!!が土日、行われた。

僕が一番印象に残っているのは、
1日目夜の経営者勉強会のゲスト、
デジサーチアンドアドバタイジング
の黒越誠司社長のメッセージだった。

伝説のインターン生を輩出し続ける社長の
ベースにあるのは、
「ポテンシャルを信じる」ということ。

ポテンシャルを信じることができるなら、
とことん付き合い、結果を出すまでやるという姿勢。
その精神ってすごく大切だなと思った。

インターン生を受け入れるというのは、
その人の人生の一定期間を預かるということ。

その期間を、どんなステージにしていくのか、
どんな成果を目指していくのか。
そこに対して、どれだけ本気のかかわりができるのかを
改めて考えさせられる2日間だった。

それにしても。
いま、一番いいチームができている
松崎実行委員長を中心に、
雰囲気のいい、楽しいチーム。

一緒に仕事ができることが幸せです。  


Posted by ニシダタクジ at 09:54Comments(0)起業家留学