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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2008年11月22日

よのなか科

リクルートから杉並の和田中校長になって、
5年間にすさまじいアクションを行った、
藤原和博さんのよのなか科を初めて、
見ることができました。

今回のお題は
「カレー屋さんの出店」
僕も濁川中学の生徒と一緒になって、
体験しました。

まずは
企画に必要な5W1Hから。

これをいまは3つだけ取り出します。
どんなカレーを
どんな人に
どのように。
これだけで絞っていきます。

後に藤原さんも言っていましたが、
驚くほど早い時間で
プランが出来上がっていくんです。
びっくりしました。

中学生の潜在能力ってすごいです。

これ。
やりたいですよ。
民間で。
公民館で。

商店の人たちも入れて。
実際あるお店の企画を、リアルに考えたりして。
まつ屋の新商品とか開発したいです。

藤原さんに出会って。
やっぱり最終的には学校がそのように
地域に開かれて、地域に愛されるように
なることが一番いいのだろうなと思いました。

でも巻って小学校も中学校も田んぼの真ん中にあって、
すごく行きづらいんだよね。

やっぱよのなか科、地域モデルってのを創りたいと
強く思いました。

コンセプトは
中高生と社会人のための大学を
大学生と一緒に創っていく。

春からそんなのを始めようと思います。  


Posted by ニシダタクジ at 06:22Comments(0)地域の寺子屋