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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2008年06月05日

読書感想文

最近、本屋さんにお願いしていることがある。
その店独自の、いや、書店員さん本人がオススメする
夏の読書感想文用の書籍フェアって面白そうだ。

夏になると大量に送り込まれてくる
文庫本の「100冊」シリーズ。

たしかに名作・名著があるんだろうけど。
中高生もそういうのを読んだ方がいいのだろうケド。

せっかく本屋さんに足を運んで
何にしようかな、って考える機会があるのだから、
全国の書店さんはそれに応える使命があるよね。

わたしなら、中高生にはこれを読んでほしい。
そんな本ばかりを集めました。
っていうフェア。

私がひとつだけ選ぶとしたら
ポールフライシュマン「種をまく人」(あすなろ書房)かな。

POPはこれだ。
「始まりはたった3粒のマメの種だった。
その種が、空き地を農園に変え、人を、そして地域を変えていった。
どんな種にも、可能性は無限に詰まっています。」  
タグ :書店


Posted by ニシダタクジ at 05:20Comments(0)出版営業中