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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2008年02月29日

きっとできる

「相手を信じ、待ち、許す。」
スクールウオーズで
野球部の顧問の先生の言葉。

人はみな、
チャレンジの入り口に立っている。
その一歩を踏み出せるかどうか。
やっぱりできないかもしれないと立ち止まるか。

「教育とは、待つことだ。」
と誰かが言ってた。
チャレンジに寄り添う。
そんな人になりたいと思う。

もう2月が終わる。
やりたいのにできていないことがたくさんある。

・家族との時間
・大学のレポート

夢を追うこと。
まわりを幸せにすること。

両立はきっとできる。
いや、必ずするのだ。  
タグ :待つ


Posted by ニシダタクジ at 23:42Comments(0)日記

2008年02月28日

キラキラの瞳

久しぶりにみんなと同じ部屋で
仕事をしていた。

目の前に座っていた
インターン生の郷州さん
の瞳がやたらとキラキラしていた。

聞いてみた。
「長期インターンをなぜやるか、が東京に行って分かった。」
のだと。

ラスト3週間。
キラキラの瞳でバリバリ仕事をやってほしい。  


Posted by ニシダタクジ at 22:30Comments(0)起業家留学

2008年02月27日

温泉ハイジャック会議



スタキャラ関係の男子学生たちと
「だいろの湯」へ。

最初はたわいのない会話をしていたが、
いつの間にか。
「先週のギャザリング研修で学んできたこと」
に話が移り、

最後には
「あなたの夢は?」

ひとりずつ、夢を語っていく。
湯煙のなか、そんなシーンを見ていて、
胸が熱くなった。

お酒なんか飲まなくても、
たったの500円でこんな空間と時間を作れるのだ。

「夢は?」と問われる。
それはまさに、人生を問われているのだ。
大学生にとっては、
価値のある時間であったのではないだろうか。

そんな会議を
これからもやっていけると、生まれてくるものがあるような気がする。

ログポートの目指す方向は、
「希望が生まれるメディアをつくる。」

テレビも、新聞も、
希望よりも絶望であふれている。

個人と個人とつながる、
気づかなかったものに気づく。
そこから新しく生まれてくる小さな希望を
育てるメディアとなりたい。

ラジオや雑誌よりも希望を生んでいくネットコミュニティを
つくりたいね。  


Posted by ニシダタクジ at 23:59Comments(0)NPO

2008年02月26日

大好きな本屋さん

大好きな本屋さんがあった。
店に足を踏み入れるだけで、ワクワクする本屋さん。

気がつくと4,5冊の本を手に持っている。
そしてレジに並んでいると、
「この本も面白いよ。」と
5冊の上にさらに3冊文庫本を載せる店長。

その本屋さんには、メッセージがあった。
棚から本が語りかけてきた。

私が生まれて初めて買った恋愛小説は
「いま、会いにゆきます」(市川拓司 小学館)
当時まだ映画化は決まっていなく、
ヒットの始まりだった。

新幹線の中で読み、泣きそうになった。

そんな思い出のたくさんある本屋さんが
この春、店を閉じる。
近くにできた大型店の影響だ。

なんとも言えない思いがこみ上げる。

なぜ。
メッセージのある本屋が残らないのか。
意志のある棚が残らないのか。

本当に残念だ。

僕は、本のことを目がキラキラさせて語るあなたを見て、
本屋に憧れた。
自分で本屋さんをやりたいって思った。

かなうことならば、
中高生へ本の面白さを伝えて、
全国行脚する職業になってほしい。  


Posted by ニシダタクジ at 20:02Comments(0)出版営業中

2008年02月25日

クリエイティビティ

午前中、虹のおと全体会議。
ギャザリングを終えて、
今後のやることを確認する。

ギャザリング中、
衝撃だったのは2つ。

ひとつは、チャレコミ事業は
単なる若者のチャレンジの場ではなく、
会社、地域、社会を変革しうる事業であること。

そしてもうひとつ。
ハイジャック会議。

「おもしろさ」を前面に出したこの企画。
みる者、やる者の心を震わせる。

そういう「遊び」が足りなかった。
マジメに「遊び」をやることで
クリエイティビティが生まれ、
本業にも役立つ。

いや。
なんとかして本業に役立つようにしようという発想が
すでにオッサンなのかもしれない。

大切なのは、創造力、クリエイティビティを磨くこと。
それかもね。  


Posted by ニシダタクジ at 16:10Comments(0)起業家留学

2008年02月24日

タクシー代行

23日夜東京発20:52
強風のため10分遅れ。
星野くんとふたりで乗り込む。

上野駅にすべりこむ。
人が乗ってくる。
わ~混んできたね~~。

そこで驚愕の車内アナウンス。
「この列車が新潟行きの最終列車となりました。」
「50分ほど停車いたします。」

ええええ。
マジっすか。
上野駅ホームは地下4階なんですけど。。。

お腹へった~~
ということで、星野くんにミッション発生。
「牛丼弁当2つ」

しかしながら星野くん、一番上まで上がったところで断念。
コンビニのノリ弁になりました。

10時すぎに上野を発車。
絶対12時まわるよ、これ。

長岡駅で車掌さんに確認。
「新潟駅で越後線に接続しますか?」
「はい。大丈夫です。」

おおラッキー。
さすが越後線。

新潟駅到着0時半。
越後線吉田行きがいる。

よかった~
すいてるし。



が。



車内アナウンス
「ただいま、強風のため、運転見合わせております。」



どひゃーーー。
車掌さん、把握しといてくれよ~。
頼むよ~。

まったく動く気配なし。
星野くんが「タクシーで新大まで行きますか?」
と言う。

30分くらいまったところで。

「電車運行の見込みが立ちませんのでタクシーによる代行輸送を行います。」



ということで。
タクシーに相乗りして、2時過ぎに
巻につきました。

長かった・・・  


Posted by ニシダタクジ at 03:16Comments(0)日記

2008年02月23日

マック会議

午前中はこの2日間の振り返り
午後は対外イベントのフォーラム。

午前中にふりかえりが終わらず、
対外フォーラムをサボって
ミーティングを優先。
マクドナルドに行って会議をしていた。

これからやることと
この2日間で心に響いた言葉を
言ってもらった。

初参加の大学生たちは
とても大きなものをもらって、新潟に帰るのだろう。

「同い年があんなに活躍していて、くやしかった」
この一言がなんともいえない気持ちにさせてくれる。

だから、この仕事はやめられないのだ。  


Posted by ニシダタクジ at 20:20Comments(0)起業家留学

2008年02月22日

ギャザリング

全国で長期インターンシップ事業に取り組む
団体が一堂に会する「ギャザリング」。

本日午前のプログラムは
「CP連絡会議」。
CP=チャレンジプロデューサーの略
全国で取り組む団体の長。

この事業は何を目指していくのか?

「パラダイムシフト」
価値観、考え方の転換。

自分たちだけの利益ではなく、
周りの会社、そして地域が一緒に
成長していこうということ。
日本社会はいままさにその転換期にある。

らしい。

そんな社会を作るため、
どうやっていったらいいのか?
熱い話になりました。

若者にチャレンジの機会を提供する。
チャレンジできる地域を作る。

でも、それだけはなく。

周りの企業や地域と
共に変わっていく存在、
それがCPの存在意義なのだろうと思います。

チャレコミ事業の深さを改めて知りました。
こんな場に入れて感謝です。  


Posted by ニシダタクジ at 21:25Comments(0)起業家留学

2008年02月21日

インタビュー企画

世の中には「インタビュー」があふれている。
インタビューゲームと呼ばれるコミュニケーションの
手法がある。

ルールは
★時間は20分くらい

★聞く人は聞くだけ。話す人は話すだけ。
聞いている人が話したくなってもがまんする。

★何を聞いてもいい

★聞かれても話したくないことは話さなくてもいい

これによってたくさんのチカラが鍛えられる。

さて。
わがスタキャラチームの企業開拓のインタビューは
どうだろうか。

社長にインタビューをしている。
その一番のポイントはなんだろう。
何を一番聞きたいのだろう。

そういうものを明確にして、
もう一度プランを練り直したら
いいのではないだろうか。  


Posted by ニシダタクジ at 21:24Comments(0)地域の寺子屋

2008年02月20日

ドラクエ

人生はドラクエに似ている。
突然、ミッション(使命)が与えられ、
それに向かって歩く。

前人未到のミッションを達成するには、
たくさんの人に話を聞き、
学びを重ね、
仲間を徐々に増やし、
ミッションを方位磁石として、ひたすら進むしかない。

今日、4月のおやじ万博開催のため、
巻商工会へ。
この3月で定年のベテラン事務局長は
「もっといろいろと根回しをしたほうがいい」
とアドバイスいただきました。

事務所に戻って、営業ツールを
作っていました。

こうやってだんだんと、
「オモイの実現の仕方」を
大学生は学んでいくのです。

そして新たなチャレンジが生まれる。
その連鎖がまちの空気を変えていくのだと思います。  


Posted by ニシダタクジ at 21:24Comments(1)おやじ万博

2008年02月19日

人生のアーティスト


昨日、会社訪問で
熱帯魚や水槽、水草を扱う会社、
巻が誇る世界の「アクアデザインアマノ」
の天野尚さんを取材した。

天野さんは
カメラマンとして主にアマゾンや
西アフリカを撮っていた。

「ありのままにとる」
をコンセプトに、自然のそのままの
美しさを大型フィルムカメラで撮る。

その写真からあふれるエネルギーに圧倒される。

「本当の青空を見たことがあるか?」
と言われた。
今の空は青色ではなく水色。

本当の青空はマリンブルーの青。
それは、山の上に行かなければ見ることができなくなった。

そうなんだ。
人が山に登る理由が少し分かった気がした。

天野さんの一言一言に、魂を感じた。
アーティスト魂とでも呼ぶのだろうか。

感性を磨き続けなければならないと
天野さんは言った。

磨けば磨くほどサビやすくなるのが刃物と感性だ。

1日1時間は本を読むこと。
美しいものに触れること。
感性が豊かになるような場をつくること。

人生はそうやってクリエイティブになる。

天野さんのメッセージは重たかった。

僕達は教わった。

若者よ、人生のアーティストたれ。  


Posted by ニシダタクジ at 21:22Comments(0)起業家留学

2008年02月18日

朝礼

インターン生鈴木くんの熱いオモイで始まった朝礼。
午前8時半。
鈴木くんはなんと、1時間前から来ている。
そこに滑り込んでくる夜型のNディレクターとGさん。
眠そうだ~。

まずは掃除。
それが終わって挨拶。
体操。
1分間スピーチ。

なんだか普通の会社みたいだ。

でも。
ここから新しいものが生まれた気がする。

経営理念3か条をただいま作成中。

ひとつは、
「ミュージシャンよりも仕事に魂を込めているか?」
ですから。  


Posted by ニシダタクジ at 22:27Comments(0)起業家留学

2008年02月17日

用事

お買い物。
2歳の湧登くんも、
お店に入ると、
何らかの用事ができる。

タンスやお鍋があると、
開けてみないと気がすまない。

同い年くらいの女の子を
見つけると、何かを渡そうとする。

昨日はなぜか、コダマ薬局で
紙オムツを渡そうとしてました。

女の子はびっくりしていました。
かわいいなあ。2歳。  


Posted by ニシダタクジ at 21:26Comments(0)日記

2008年02月16日

久しぶりの刈羽

雪の中、刈羽へ。
ラピカでの学習支援の様子を伺う。
きていた中学生は全員推薦で合格した様子。

昨日、新大で会議をしていた。
このままで終わりたくない。

想いを伝えるような何かを残したい
お手紙、クッキー、カレー作り
などいろいろとアイデアが出た。

3月8日。
仮設住宅の談話室で
卒業記念のイベントを行うことになりました。

災害ボランティアは難しい。
相手が何を必要としているのか、
予想して行動する。
もしかすると、必要とされないかもしれない。

そんな想いの中で
活動を継続してくれたボランティアとスタッフに
何らかの成果を残したい。

考えよう。
できること。
楽しいこと。  


Posted by ニシダタクジ at 22:26Comments(0)NPO

2008年02月15日

FMにいつ

久しぶりにラジオ出演してきました。
FMにいつ「なじらねラジオ」。

いやあ。
15分は短いっ。

その前に企業訪問を
学生3人と一緒に行って、
インタビューしてきました。

スタイルキャラバン事業の意義を
あらためて考え直し、それを説明する
必要がたくさんあるのだなあと思いました。

新潟にチャレンジの場をつくること。
「東京に行かなくても、チャレンジの舞台がある。」
そう実感してもらうことだけが
東京に流出する人材を少しでも新潟にとどまらせる
ことにつながると思う。

新潟で、チャレンジしよう。  


Posted by ニシダタクジ at 19:26Comments(0)NPO

2008年02月14日

変わるべき

大学生スタッフと昨日の反省会。
みんなが感じていた。
イベントの完成度の低さ。
意識レベルの低さ。

そして、
「わがチームは変わるべきだ。」
と言った。

そのとおりだと思った。
大学のサークルで学べるようなことを
学びに、貴重な時間を使ってきているのではない。

バイトより、大学よりも、
自分を成長させられる場。

そうだと思ったからここにいるんだ。

どういう仕組みをつくれば、人は成長するのか。

答えはひとつ。
本気でやることだ。
全力でぶつかることだ。

体力だけではなく、
頭で考えながら進むことだ。

僕たちは昨日、失敗をした。
でも、そのおかげで
大切な何かに気づいた。

まだ、始まったばかりだ。
いいチームを共に創ろう。  


Posted by ニシダタクジ at 22:45Comments(0)起業家留学

2008年02月13日

メッセージを伝えていく

今日は先輩達に聞く
「ヒーローズインタビュー」
というイベントの日。

大学1,2年生が
新聞記者となり、
先輩達にインタビューをして、
それをプレゼンにまとめるというイベント。

前回が好評だったので今日、第2回を開催した。
参加者12名。
イベントが終わり、戻ってきて反省会。

「メッセージをちゃんと伝えられているか?」
「イベントに臨む心構えができていたか?」

参加者の大学生は、
何かをつかみたいと思って、参加してきている。
「その想いに精一杯応えているか?」

正直いって、甘かったと思う。

「人生が変わる瞬間に立ち会っている」
そんな自覚なんて、ほとんどなかった。
ゲストたちにも、その想いを共有してもらうこと。

気楽な雰囲気はいいだろうが。

伝えたいメッセージは何なのか?
メッセージをきちんと伝えられているのか?
それを考えながらイベントを実行する必要があるのではないか。

なんだか、不完全燃焼で苦しい夜でした。  


Posted by ニシダタクジ at 21:24Comments(0)起業家留学

2008年02月12日

企業訪問

20代、職を転々としていた。
いろんな人と出会い、何かを探していた。

そんな日々で出会った人たちと
いま、インターンシップ事業を通じて、
またつながっている。

大学生にチャレンジの場を。

一緒に学んで歩んでいける経営者を募集しています。  


Posted by ニシダタクジ at 21:27Comments(0)起業家留学

2008年02月11日

美松のシュークリーム

昨日、長岡で並びました。
美松のシュークリーム
10個410円。

毎年2月に行われる長岡名物の行列。
並んだのは初体験。

寒い中、ひたすらに並びます。
そして、5箱も買っていく人続出。

並ぼうとした瞬間に、
「10名ほど前のお客様で売り切れるような計算になっています。」
と店員さんからの警告。
次は70分後に焼きあがるんだって
そりゃ、たいへんだ。

それでもみんな、並んでいるので、
運がよければ買えるだろう。

結局40分並んで3箱買いました。
それなのに、こっちに持って帰ってくるの
忘れちゃいました。

味はどうかって?

これが卵の味がたっぷりで
昔のシュークリームって感じで
ふわふわしてうまいんす。

また並びたいです。
吹雪の日は無理っすけどね。  


Posted by ニシダタクジ at 22:26Comments(0)日記

2008年02月10日

きれいなきれいな越後三山。
中越ってやっぱり美しいよね。

雪国の
透き通る感じがとても好きです。

キレイなところで育ったね。  
タグ :越後三山


Posted by ニシダタクジ at 22:26Comments(0)日記