スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年10月19日

だがしや楽校2009

だがしや楽校2009が
巻多加良まつりで開催。
まちづくり協議会教育文化部主催。

遊びの屋台村、だがしや楽校は、
今年で5回目。

毎年参加のあかりちゃんは
第3日曜日で床屋さん定休日のため、
おでかけしていていませんでした。

今年は、まちづくり協議会の
おやじたちが大活躍。



いちばん楽しそうだったのは、子どもたちよりも
紙フリスビーを作っていた、笛木さん。

子どもが喜ぶ姿に、
自分のほうが喜んでいました。


理科を好きになる遊びコーナー


メンコづくりコーナー

などなど。
おやじが輝ける場、だがしや楽校ですね。

輝けるおやじをたくさん見ると、
このまちに誇りが持てるかな。  


Posted by ニシダタクジ at 05:25Comments(0)おやじ万博

2009年10月14日

18日だがしや楽校

今週末18日の日曜日。
巻の本町通で多加良まつりがあり、
まちづくり協議会主催で「だがしや楽校」があります。

過去のだがしやはこんな感じ。
http://www.makinet.jp/niji/dagasiya05.htm

天気予報が若干心配ですが、
昨日はリハーサル。
みなさんが調べてきた工作を
披露していただきました。


新聞紙と広告紙でつくるフリスビーです。

18日、子どもと遊ぶボランティア募集しています。
8時から15時まで。
工作や昔遊びです。

8時巻神社集合です。
お昼の弁当支給されます。

金曜日までに西田に連絡お願いします。  


Posted by ニシダタクジ at 05:05Comments(0)おやじ万博

2009年08月21日

愛される児童館

燕市の小中川児童館まつりで
「だがしや楽校」のようなものを
やりたいという。

昨年までも
小学生がいろいろなお店を出して、
楽しいお祭だった。

今年はなんと
中学生チームが
「お化け屋敷」をプロデュース。

なんと。
長蛇の列。

しかも本格的だったようで泣き出す子続出。
そして
出口で「おもしろかった。また入りたい」
という声も多く聞かれた。

児童クラブが児童館となって
初のお祭。

子どもたちと指導員だけでなく
地域の人に開かれた児童館に。
を合言葉に、そのきっかけづくりとしての
お祭にしたいということだった。

今回、地元のおじいちゃんたちが
出店できなかったのは残念だが、
中学生の出店によって、
大きな可能性を感じた会になった。

先日、話題に出た
ゴールデンバッチ屋さん
はこんな感じになってました。


地域に愛される児童館づくりが
これから始まります。
ありがとうございました。  


Posted by ニシダタクジ at 06:51Comments(0)おやじ万博

2009年08月11日

ゴールデン?

燕市の小中川児童館での
夏祭りに「だがしや楽校」の
要素を取り入れたいということで
通っています。

本番は8月20日(木)で
昨日が3回シリーズの3回目。
看板作りでした。

「ネーミング」
について考えました。
お客さんが来たくなるような
楽しそうなお店の名前をつけましょう。

好きな言葉や歌詞なんかを入れて。

ミラクルわなげ
海おかしや
くじや「メロディー」
などなど。

小学生のボキャブラリーが楽しい。

一番ヒットしたのはこれ。


ゴールデンバッチ。

ゴールデン??
別に金色のバッチを作るわけではありません。

でも。
ゴールデンなのです。

僕だったら

「伝説のバッチや」にします。  


Posted by ニシダタクジ at 05:44Comments(0)おやじ万博

2009年07月17日

だがしや楽校のススメ

燕市の児童館で
だがしや楽校のススメ
をしてきました。

「だがしや楽校のススメ」と
いう書籍があるのですが、
それが紙芝居調になっていますので
それを開きながら呼んだのです。

駄菓子屋にきた親子。
お父さんが昔の駄菓子屋での思い出
を子どもに語る。

そこには地域のつながりがあり、
たくさんの楽しみがあった。

お父さんは友達と一緒に、
駄菓子屋前の公園で、
小さな屋台を出した。
古本屋さん。

お父さんの友達は
大きなシャボン玉をつくる屋台を出した。

張り紙を見て、
参加する人が増えていく。
いつしか、その公園には土曜日になると
ものすごい数の屋台が出ることになった。

まちの人が集まり、交流する場ができた。
大人も子どももみんな子どもに戻ったように
遊ぶ空間ができた。

「だがしや楽校」新潟のたくさんの場所で
始まっていくといいなあ。  


Posted by ニシダタクジ at 18:25Comments(0)おやじ万博

2009年01月25日

小さなおやじ万博

おやじ万博09冬
あいにくの雪。
昨日の昼休みPRもむなしく。
小学生の客足が遠のく・・・

終始のんびりした雰囲気で進行。

しかし。
感想でこんな声が聞けた。

屋内という閉鎖環境だから仲良くなれた関係があった。
やまとくんと川村さんが最後に「またね」と挨拶をしていた。

そういう小さいシーンを見逃さないことが、
僕たちにとっては喜びなのだろうと思う。

おやじ万博。
4月、8月、11月、1月
と今年度は4回にわたって行った。

それぞれで得るものがあり、
それぞれでできた人間関係があった。

次年度へ向け、新たなスタートラインに立つ。  


Posted by ニシダタクジ at 07:15Comments(0)おやじ万博

2009年01月24日

巻北小35周年

巻北小学校35周年の式典と
その後、児童の出店活動が行われた。
1~6年生がタテ割りでチームを組み、出店を出す。

内容は宝探し、ボーリング、フリースローなどなど。
お店の担当、呼び込み担当などが
分担して仕事をする。


魚つりの教室に行きました。
磁石のついた釣竿で
クリップ付の魚を吊り上げ、
ウラに書いてあるクイズに答える。

いいね。
タテ割りのチームがすごくいい。
6年生が1年生のめんどうをちゃんと見ている。

これ、おやじ万博でもできますよ。
来年はコラボしたいですね。

本日12:30~15:30
巻地区公民館にて「おやじ万博08冬」を開催します!  


Posted by ニシダタクジ at 06:50Comments(0)おやじ万博

2008年11月02日

4年目の力

11月3日。
今年3度目のおやじ万博は、
巻地区まちづくり協議会の主催で行う、
「だがしや楽校~おやじ万博08」だ。

2005年10月9日。
巻町最後の日。
(翌日から新潟に合併)
第1回の遊びの屋台村「だがしや楽校」が開催された。

それから始まって、毎年秋のお祭りのときに
遊びの屋台村を開催している。
今年はなんと。

準備段階から小学生が参加。
昨日は祭のときに使うブルーシートを洗っていた。


本間兄妹。
2005年当初から参加。
当時は小学校2年と1年。

「虹のひろば」という、
月2回の活動にもほぼ毎回参加してきていた。
いつの間にか。
小学校5年生と4年生になった。

今回はお客さんではなく、
お客さんを楽しませる側にまわる。
そのための準備としてのブルーシート洗いだった。

これこそ4年目の成果なのかなと思った。
毎年1回だけのイベントでは、
彼らはいま、ブルーシートを洗ってはいないだろう。
毎月の積み重ねが人間関係を作った。

ひとつのプロジェクトというと大げさだけど。
大人も子どもも一緒になって、
ひとつのものをつくりあげていく経験。

それが子どもにとっては、
もっとも楽しい時間になっていくだろう。
そして大人との人間関係ができていくのだろう。
それを、中学生、高校生にまで広げられると
もっと楽しいことになるのかなと思います。  
タグ :おやじ万博


Posted by ニシダタクジ at 05:09Comments(0)おやじ万博

2008年10月26日

こてんこてん

地元、巻総合高校で
文化祭「朝光祭」がありました。
時間が遅かったので、
残念ながら食べ物ブースは終了していました。

沖縄ブースに突入です。
あやしい食べ物&飲み物があります。
修学旅行で「仕入れ」してきたみたいです。

こういうのって何でも売っていいんですね。
こういうときに豆天とか売りましょうよ~。
とか思いました。

私のセレクトは
「ゴーヤドリンク」

ゴーヤ果汁30%。

にがっ。
こりゃ、苦いっす。

一通り見てきましたが、
一番ヒットしたのは、書道部の作品。

みんなが思い思いの言葉を
半紙にぶつけていくわけですが、
なかなか面白かったですね。
一番ヒットしたのはコチラ。


ダジャレですよ。
さすが高校生。
高校生の感性をもっとまちに活かしたいですね。

高校生ともっと、コラボしたくなった文化祭でした。  


Posted by ニシダタクジ at 06:06Comments(0)おやじ万博

2008年10月21日

全員出店

夜7時半から
まちづくり協議会の会議。
目標は委員全員の出店。

午後5時。
あきのんと二人で
紙細工のネタをプリントアウトしていた。

話は約1ヶ月前にさかのぼる。
まちづくり協議会の委員はひとり1つ必ず出店するので
ネタを考えてくることになった。
ところが。締め切りの2週間後、連続はゼロ。

このままでは開催が危うい。

「今日きまってなかったら、この中から
選んでもらって、何かやってもらおう」
という決意のもとに用意したプリントだった。

気合を入れすぎて
1時間前に会場入り。

誰もいなかった・・・

待つこと30分、部会長が到着。
手には紙トンボを持っている。
「これ、なかなか飛ぶんだよ」


おお。
そして手にはプリントアウトした紙が。

「紙トンボ、簡単だから5種類くらいプリントアウトしてきた」
「何も決まってない人にやってもらおうと思って。」

!!
同じこと考えてる!!
さすが部会長。

ということで、うちが用意したものと
部会長が用意したシート、10種類くらいの
プリントが並んだ。

それをみんなで選ぶ。
うーん。
こっちがいいかな。

ということで、みんなが選んで、
全員出店が決まりました!
よかった!

これで10ブース以上は確保。
なんとか3日、開催にたどり着けそうです。
あとは高校生ブースですね。  


Posted by ニシダタクジ at 05:37Comments(0)おやじ万博

2008年10月19日

職人に聞く

おやじ万博の関連で
11月3日の多加良まつりの出店、
テント村の各出店者のところにインタビューに
回っていました。

まずは
中之口の大橋食品
ここは「まめてん」というお菓子が有名です。

新潟県産大豆を使って
ひとつひとつ手作りされたお菓子。
一度食べるととまりません。
これはうまい。
小さな工場で感じのいいお父さんが作っています。

あらためて製造工程を見せてもらうことにしました。

続きまして、いつもお世話になっている岩崎食品。
からし巻をつくっているかあちゃんです。
ちょうど柿の加工をしているところでした。
柿をご馳走になりました。

夜、中之口の熊谷打刃物製作所に行きました。
200年続く刃物やさんの8代目、熊谷篤さん。
子どもたちに伝えたいメッセージは
「道具を大切に使ってほしい。」

ひとつひとつに心をこめてつくっている職人さんの言葉に
胸が熱くなります。


こういうインタビューの機会を、
中学校、高校のときに経験できたら、
素晴らしいなあと思います。  


Posted by ニシダタクジ at 05:59Comments(0)おやじ万博

2008年10月15日

おやじ募集中

お昼休みに巻北小と巻南小を訪問。
おやじ万博と多加良まつりのテント村
ポスター作りのPRの相談に行きました。

中学校と高校も
そろそろ当日ボランティア集めに
いかないと。

まずは当日手伝ってみて
きっかけをつかんで、
次につなげていかないとね。

夕方、できがった広報配布用チラシを
まちづくり協議会にもっていき、印刷する。
なんだか打ち合わせの手違いで、
明日までに配らなければならないことが判明。

広報配布日が1日と15日なので、
それにあわせるみたい。

ピーンチ。
そこからドラマが始まった。

自治会長の家、1軒ずつ回って
配布することにして、とりあえず印刷。

しかし。
すべての資料の準備が終わったのが
午後9時。
さすがにこの時間から配れないので、
朝にしようということになり、今朝6時半から、配っていました。

なんとかミッション達成です。
あとはブース出店するおやじをまだまだ
募集しなければ。

11月3日。
巻神社にて、子どもたちを相手に
遊びを披露してくれるおやじを募集しています。
もちろん女性も可でございます。  


Posted by ニシダタクジ at 07:57Comments(0)おやじ万博

2008年10月10日

仕組みは演出家

お芝居には、
主役がいて、脇役がいる。

それと同じように、
現実社会にも、主役がいて、脇役がいる。

いや。
主役と脇役というような、
役割を感じるくらいの熱いぶつかり合いの場を
つくっていく必要がある。

まちの人たち
の特技を発掘して、
それを披露する仕組みをつくる。

子どもが大人と遊びを通して、
いろいろな世界に触れ、
また大人たちも子どもと触れることで
新しい世界を発見するような、
そんな仕組みをつくっていく。

その仕組みは、
世の中の人たちを主役にしたり、脇役にしたりする。
その本気のぶつかり合いが、
世の中を明るくしていくのではないか。

「仕組みをつくる」
ということは、演出家になるということ。

世の中という舞台に、
輝きを生んでいくこと。  


Posted by ニシダタクジ at 06:14Comments(0)おやじ万博

2008年09月28日

まちの資源

11月3日の「おやじ万博」の
チラシをもって、街を歩いた。

まずは自治会長さんのところを歩き、
ドラクエ方式で「次はココへ行け」
と言われたところにまた行っていた。

老舗お菓子屋「まつ屋」の
ご主人とついつい話込んでしまった。

新潟にはお菓子づくりの専門学校が
4つもあるのだそうだ。
なんとびっくり毎年300人もの生徒が
卒業していくのだという。

お菓子づくり職人の需要がそんなに
あるはずがないので、
もちろん多くの子はそれとはまったく違う仕事に
つくことになるのだという。

お菓子づくりのトレンドについての
お話は本当に面白かった。

最後に話題が「野菜のスイーツ」づくり
の話になって、この夏にトマトのスイーツづくりを
したことを聞いた。

お菓子づくりというのは、
相当に創造力が要求されるんだなあと思った。

最後はいつもお世話になっている
ゆーずどしょっぷ「のん」の中村さんのところで
コーヒーとケーキをご馳走になった。
床にはナシとブドウが山になっていた。

いったい何屋さんなんだ?
と思ってしまうステキなお店。
おばちゃんたちのたまり場。

お茶を飲んでいるとまつ屋のおかみさんも
やってきた。

このまちの未来をどうしていくか。
行政マンよりも最前線にいる商店主のほうが
ずっと真剣だ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:19Comments(0)おやじ万博

2008年09月25日

ドミノをひとつ倒したかも

巻地区まちづくり協議会の定例ミーティングでした。
11月3日の多加良まつり当日の
「だがしや楽校」の打ち合わせ。

昨年11月にやったときは
小さい規模だったので、
今年はパワーアップしてやります。

目標 20ブース
参加人数 200人

これからブース出展者集めをしていきます。
で。

会議のヤマは
「まちづくり協議会の委員の皆様も
原則ひとり1ブースを出す。」
というコミットを引き出すこと。

私ががんばる前に
部会長が「それでいきましょう」
と半ば強引に話を進める。

結果。
10月8日までにひとり1ブースずつ
出展内容を考えて、部会長に報告する。

ということになりました。
終了後。
なんとも言えない充実感でした。

ドミノをひとつ倒したかもしれません。
NEXT DOORを開けちゃいました。

当日まで1ヶ月と1週間。
全開バリバリでいきます。  


Posted by ニシダタクジ at 06:31Comments(0)おやじ万博

2008年09月14日

思い出のラーメン

みなさんには
思い出のラーメンがありますか?

巻には、
いつ食べても「思い出のラーメン」
になる名店があります。

なぜなら。
食堂の名前が思い出!


昭和レトロ。
黒電話。
出前中心。

なんといっても
自家製漬物食べ放題!!
料理をつくる二人の背中がステキです。


地域教育研究会「域育」のみんなで食べました。
なんと言っても、一押しはコレ。
「カレーラーメン」


一口飲むと
あなたの中の松田優作が目覚めます。
「なんじゃこりゃ~~~!!」

それくらい美味いです。
絶妙です。
そして量多いです。

そんなカレーラーメンをぺろっと食べるあきのんがステキです。

午後は「虹のひろば」
雨にも関わらず4人の子どもたちが来てくれました。
本日のお題は「竹の家づくり」
本当は竹をしならせて作るつもりだったけど、
危ないので、骨組みにしてみました。


みんなでひとつのものを創りあげる楽しさ。
なんというのでしょうか。
「ワクワクを共有する」という感覚。

とても大切なものかもしれません。  


Posted by ニシダタクジ at 06:12Comments(0)おやじ万博

2008年09月04日

価値を創造するという挑戦

多くの人が価値だと感じているものの多くは、
現在、ビジネスとして成り立っている。
「お金を払うほどの価値がある」
とみんなが認識しているから。

起業家留学事業は、
新潟ではまだ浸透していないが、
全国的には、実績もあり、成果も出ているから、
新潟での実績を積み重ねていけば、価値を可視化することができる。

その点について言えば、
おやじ万博事業のハードルは高い。

昨日のビジョンセッションで確認したこと。
小学生には、いろんな大人やいろんな世界を
見せることで視野を広げて欲しいし、
学校と親以外の人間関係をつくって欲しい。

中高生には
学校と家庭以外の居場所をつくる
話を聞いてくれる人との人間関係をつくる
将来の夢へのヒントを与える。

この3つを地域社会の中でつくっていくこと。
それがいま、価値だと、必要だと感じられていない。
だからやられていないのだ。

僕たちがやっていくことは、
この価値を創造していくことだ。
そのために「なぜ必要なのか?」を追求し、
データを揃え、計画書をつくって、共感者を集めていくという作業。

いつしかそれが価値だと認められ、事業になっていくこと。
つまりお金を生んでいくようになっていくくらいの事業を
つくっていこうと思う。

リーダーあきのんへ。
僕たちがやろうとしているのは、
価値を創造するという挑戦なんだ。
チャレンジの舞台に立っていること自体
がうれしくなるように熱い活動にしていこう。  


Posted by ニシダタクジ at 07:01Comments(0)おやじ万博

2008年08月26日

チームトラ年

土曜日の虹のひろば。
大学4年生の助さんといまいまい
と小学4年生のあかりちゃんみほちゃんは
なんと同じトラ年だった。

そしてなんと
私自身もトラ年だから。

土曜日の5人の散歩は、
「トラ年散歩」だったことになる。

34歳
22歳
10歳
のパーティーがまちを歩く。
それってなかなか面白いことだな。

日曜日のまきどき村でも
大学4年生の3人と
小学4年のしおりちゃんが遊んでいた。

これって。
もっと他でもできるかもしれないな
って思いました。

おやじ万博で干支別屋台を
出展してもらうのは楽しいかもしれません。
「チームトラ年」
みたいな感じで。

そうするとオッサンもチームに
入りやすいかもしれません。
「共通項を見つける。」
これが仲良くなる基本ですからね。

干支別チーム対抗の
クイズ大会とかも面白いかもしれませんね。  


Posted by ニシダタクジ at 05:36Comments(0)おやじ万博

2008年08月24日

小さな秋

毎月第二第四土曜日は「虹のひろば」の日。
近所の愛宕神社に小学生たちが遊びにくる。

大学生初参加の荒井くんと今井さん。
今日は毎年秋恒例の
「小さな秋みつけた」散歩

散歩をしながら秋を探します。
のんびりと5人で歩きます。

発見しました。


そして目的地である
巻郷土資料館へ。

でました~。
巻伝統の「のぞきからくり」

今度やってもらいましょうね。

帰りものんびり歩いて帰ろうと思ったら。
小学生2人とはぐれました。。。

愛宕神社で再会。
じゃんけんゲームをやってお別れしました。

「虹のひろば」
大学生ボランティア募集中です。  


Posted by ニシダタクジ at 05:28Comments(0)おやじ万博

2008年08月09日

見えにくい価値を可視化する

おやじ万博は
「教育コーディネーター」
という新しい立場を生み出す仕事だ。

いまの世の中で
教育者とは、プレイヤーのことを指す。

学校の先生
塾の先生
スポーツのコーチ
習字や音楽の先生。

みな、自分が教えることを工夫することで
子どもや生徒が変わっていく。

勉強するのは生徒だけど、
勉強を直接教えたり、方法をアドバイスするプレイヤー。

「教育コーディネーター」とは、
自分自身は教えないで、学ぶ人と教える人をつなぐ役割の人。
あるいは
学ぶ人と教える人をつなぐ場をつくる人のこと。

「場をつくる」
というと直接に価値が見出されない分、
説明が難しいのだが、
子どもが多様な価値観に触れる。
いろんな他者との人間関係をつくる。

このふたつを重視するのであれば、
コーディネーターという役割が重要となってくる。

今日はおやじ万博チームのミーティングだった
11月3日の多加良まつりでの「おやじ万博」
に向けての役割分担を行った。

僕の役割は
見えにくい価値を可視化し、説明するということ。

おやじ万博の価値を人に伝えていくこと。
これをやって賛同者を増やしていきたい。  


Posted by ニシダタクジ at 07:04Comments(0)おやじ万博